クラウドワークスって稼げるの?

2016年12月末からクラウドワークスでライターのお仕事始めました。ここでは嘆いているようでもありますが、楽しんでもいます。

京都に住んで分かった、いけずと言われる京都人の考え方【第一章】

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京都は印象がいいのか悪いのか、どっちも聞くのでよくわかりません。それも「京都は裏表がある」といわれることにつながっていくのでしょうね。

 

わたしは現在京都に住んでいますが、地元は違いますのでアウェーです。アウェーにも厳しいといわれる京都ですが、実はそう単純ではありませんでした。

 

書いているとすごく長くなってしまったので、今回は第一章のみどうぞ。

第一章:京都の人は傷つきたくないし、傷つけたくない

京都の人がいけず(性格悪い)と言われてしまうのは、京都が独特の文化を持っており、それを他の人たちが理解できないからだと思う。

 

分からないもの=怖い、となってしまって、京都の人ってなに考えてるか分からない…それっていけず?となっているんじゃないか、と実際住んで思います。

 

わたしは京都の人はいけずというよりは、自分と相手を傷つけないように独自ルールを作り上げているだけ、だと感じます。

 

とにかくはじめは様子をみる。でも慣れると急に人懐っこい。

京都を関西だと思ってはだめです。関西人=最初から人懐っこい、というのは京都にはあてはまりません。動物でいうと猫。決して犬ではありません。

 

お店でも「一見さんお断り」にも通じるものがあるかもしれませんが、信頼できる人になるまですごく時間がかかります。足しげく通ったり何度も挨拶を交わしたりして、ようやくスタートラインにたてる。

 

そこから「この人いい人!」と思われたら、一気に距離が縮まります。もう何でも許される無敵モード。一度信用されたらすごいです。

 

第一印象がかなり重要

後から挽回は不可能、と思えるほど第一印象が大事。最初の印象が抜群にいいと、あの人いい人!となるまでの時間がかなり短くなります。(それでも様子はみますが)

 

でも別に最初の印象がそんなに良くなくても、結局は様子を見られるので、だんだんいい面が見えてくれば問題なし。なんですが、この距離が短くなる時間というのが普通で考えるよりははるかに長いので、第一印象がいいに越したことはないです。

 

で、距離があまりなくなるまでの時間は、だいたい1年から2年くらい。長くないですか!?

 

本当に反対のことを言う

これは、京都の人特有の考え方に基づいたことなんです。相手のことを傷つけないように、反対のことを言ってくれているんです。

 

たとえば、「この部屋涼しいですね~」と京都の人に言われたら、ちょっと寒すぎるという合図かもしれません。

 

めんどくさ!寒いって言えばいいやん!と思いますが、京都の人からすると「察して」ほしいのです。直接言うことはしたくないから察してほしい、という気遣いなんです。分かりづらいですが(笑)

 

本音は本人には言わないだけ

京都の人は本音は言わない、本音とは逆のことを言う、といわれていますが、身内や信用できる人にはガンガンいいます(笑)

 

「こうやって言うたげたのに、ぜんぜん気づいてくれへんねん~寒いっちゅうねん」とか裏では言っています。

 

まあ、裏表があるといわれたらそれまでですが、誰にでも本音をがんがん言うのもどうかと思います。

 

ウソでも愛想がいい人が大好き

京都は、表面上の美しさを大事にします。もちろん中身も大事ですが、目に見えている美しさも同じくらい大事。それは街並みだけではなく、人にも言えることなんです。

 

どれだけ性格が悪くたって、自分に愛想よく接してくれる人はいい人なんです。自分が深く関わっていく人は時間をかけて吟味する京都の人にとって、その他の人は愛想がいいかどうかがすべてです。ウソっぽいですが、本当です。

 

気を使いあうのが当たり前

別に京都だけにいえることでもないのですが、特に重視していると感じます。たとえば何かを頂いたら絶対にお返しする。そのうちお返し~とかのんびりしたものではありません。すぐに、です。

 

何かをしてもらったら、すぐに何かでお返しする。すぐにお礼を言う。そしてまたお返しする~のループです。本当にそうやって毎日生活しています。わたしは疲れてしまうので、アウェーというのをひっさげて適度に対応しています。

 

なので、すぐにお返ししない人とか、すぐにお礼を言わない人などは、京都の人からすると常識がない人、マナーがない人、というレッテルを即座に貼られてしまいます。その人がそのうち~と思っていてもです。

 

第一章のさいごに

最初わたしは、京都ってなんかめんどくさい街やな~と思っていました。何考えているかよくわからないし、本当に排他的な街やな!とも思っていました。

 

でもそれは、様子を見られていた期間であり、わたしへの気遣いであったり、傷つきやすい人だったりしたんです。

 

なので、よく言われる「京都の人って~」というのはちょっと違うんじゃないかなって。住まないとわからなかったことばかりなので、当然ですけどね。京都はもっと深いんです。

 

第二章でもアウェーから見た京都独特の考え方をお伝えしたいと思いますので、よかったらどうぞ。

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